2026/7/6 公開

simultaneously の覚え方サイマルテイニアスリー

simultaneously/ˌsaɪ・məl・ˈteɪ・ni・əs・li/(アクセントは3番目の ta)
副詞コアイメージ:複数のことが、寸分たがわず同じ瞬間に起きている。

訳語は「同時に」。6音節もある長い単語で、見ただけで身構えてしまう人も多いはずです。ですが、こういう長い単語こそシラブルに分解してアクセント位置さえ押さえれば、ちゃんと発音でき、記憶にも残ります。simultaneously はその練習に最適な見本です。

発音とアクセント

シラブルは si・mul・ta・ne・ous・ly の6つ。主アクセントは3番目の ta に置きます。「サイマルではなく、サイマルテイニアスリー」——多くの日本人が「サイマル」の部分を強く読んでしまいますが、正しくは3番目の ta 、つまり「テイ」の音が最も強く高くなります。長い単語は一息に丸暗記しようとせず、6つのブロックに分けて、山(アクセント)がどこにあるかだけを意識すると、ぐっと発音しやすくなります。

語源のつながりで覚える

simultaneously の語源はラテン語の simul(同時に)です。この simul は、実は他の身近な単語にも隠れています。

単語語根とのつながり意味
similarsimul と同根(似ている=同じような)似ている
simulatesimul と同根(同じように見せる)まねる・模擬する
simulationsimulate の名詞形シミュレーション
simultaneouslysimul(同時に)+副詞語尾同時に

「シミュレーション」も「同時通訳」も、根っこは同じ simul。simultaneous interpretation(同時通訳)という言葉を思い浮かべれば、この単語のイメージがぐっと具体的になります。

使われる場面

simultaneously は at the same time のフォーマルな言い換えで、書き言葉・技術文書・ニュースで頻出します。happen simultaneously(同時に起こる)、work on multiple projects simultaneously(複数のプロジェクトを同時に進める)のような形でよく使われ、口語の at the same time よりもかっちりした印象を与えます。形容詞形 simultaneous(同時の)とセットで覚えておくと、simultaneous interpretation(同時通訳)のような複合語にも対応できます。

例文

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